使い道いろいろ!離乳食や白湯の温めにも使えるミルクパン

タケコシ ミルクパン

ミルクパンという小さくてかわいいお鍋があります。

「ミルクパン」とは、ミルクを温める目的でつくられたお鍋のこと。

小ぶりなサイズで底が深いので、ちょっとした調理に大活躍します。

温めた中身を器に移しやすいように、注ぎ口が付いているのも特徴のひとつ。

注ぐ時にミルクパンとカップを接触させて注ぐとこぼれにくくなりますよ。

使い道はいろいろあって、ひとり分のスープを温めたり、ゆで卵などをサッとつくったり、お茶用のお湯を沸かしたり。

小さいお鍋なので、すぐに温まり、節約にも時短にもなります。

子供が小さいときには離乳食、病気の時にはお粥や雑炊などに活躍します。

最近では、白湯を作る人にも人気です。

ミルクパンを選ぶときのコツは、重量バランス。

サイズが小さいので、何も入れていない状態だと不安定で倒れてしまうミルクパンもあります。

それだとコンロに置いたり、収納するときに不便なので、空でも自立するミルクパンだとストレスなく使えます。

おすすめのミルクパン

コロンとしたおしゃれな形状のタケコシのミルクパン。

ステンレス製で錆びに強く、丈夫です。

アルミではないので、ゆで卵を作っても黒くなりません。

内側に見やすい目盛りが刻んであり、200~800ccまで100cc刻みです。

しっかり重量があり、安定しています。

昔からこの形で、リピートで使っている人も多いミルクパンです。

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