
揚げ物をした後の油、毎回捨てていませんか?
唐揚げやとんかつ、天ぷらなどを作ると、油の中には細かな揚げカスが残っていたりしますよね。
そのままオイルポットに戻しておくと、油が茶色っぽくなったり、嫌なニオイが気になったりすることもあります。
とはいえ、最近は食用油の価格も高いので、毎回捨てるわけにもいかず…。
もっとうまく再利用できれば、SDGs にもなると思うのですよ。
「まだ使えそうなのに捨てるのはもったいない」
「できるだけ油を再利用したい」
そんなときに便利なのが、活性炭入りのカートリッジを使った油こしです。
活性炭カートリッジを使えば、使い終わった揚げ油をろ過して、油に残った細かな汚れやニオイを軽減しながら再利用しやすくできます。
揚げ物の油を毎回捨てるのはもったいない
揚げ物をすると、たくさんの油を使います。
一度の調理だけで捨ててしまうのは、もったいないと感じますよね。
特に食用油の使用量が多い家庭では、
- 唐揚げ
- とんかつ
- 天ぷら
- フライドポテト
- コロッケ
などを作るたびに油を使います。
そこで、使った油を適切にろ過して保存し、状態を確認しながら再利用する方法があります。
ただし、単純に網やキッチンペーパーなどでこすだけでは、細かな汚れやニオイまで取り除くのは難しい場合があります。
そこで活躍するのが活性炭カートリッジです。
活性炭カートリッジとは?
活性炭カートリッジは、オイルポットにセットして使用する交換式のフィルターです。
使い方はシンプル。
オイルポットにカートリッジをセットして、使用済みの油を注ぐだけ。
不織布のフィルターと活性炭によって、揚げ油の汚れやニオイを取り除く仕組みになっています。

普通の油こしとの違い
一般的な油こしは、揚げカスなどの大きなゴミを取り除くのが主な役割です。
一方、活性炭カートリッジは、通常のフィルターに加えて活性炭を使うことで、細かな汚れやニオイにも対応できるのが特徴です。
そのため、
「油をできるだけきれいな状態で保存したい」
「揚げ物のニオイが残った油を何とかしたい」
という人に向いています。
活性炭カートリッジなら使った油を再利用しやすい
活性炭カートリッジの大きなメリットは、使用済みの揚げ油をろ過して再利用しやすくできることです。
活性炭カートリッジ 1個で約10回使えます(1回につき500ccをろ過した場合)。
ただし、これは「必ず10回使える」という意味ではありません。
油の状態は、使用した料理・加熱温度・保存状態などによって変わります。
油の色やニオイ、泡立ちなどを確認しながら、無理に使い続けないことが大切です。
1箱には3個入っているため、交換しながら使えます。

信頼のSGマーク適合商品です。
活性炭カートリッジの使い方
STEP1:カートリッジをオイルポットにセット
使用しているオイルポットに活性炭カートリッジを取り付けます。
ただし、カートリッジにはサイズがあります。
市販のオイルポットならすべて使えるわけではなく、カートリッジを入れる部分のサイズが適合する必要があります。
購入前に、使用しているオイルポットとの適合を確認しましょう。
STEP2:使用済みの油を冷ます
揚げ物が終わった直後の油は非常に高温です。
油の温度が150℃以下になるまで冷ましてからろ過してください。
目安としては、調理後15分以上たてば、温度が下がっていると思います。
熱いままカートリッジに注がないよう注意してください。
STEP3:油をオイルポットに注ぐ
油の温度が十分に下がったら、オイルポットにゆっくり注ぎます。
活性炭カートリッジを通してろ過された油が、オイルポットに溜まります。
STEP4:ろ過した油を保存する
ろ過が終わったらフタをして保存します。
次回の揚げ物や炒め物など、用途に合わせて使用できます。
ただし、ろ過したからといって油が新品の状態に戻るわけではありません。
油の状態を確認しながら使用することが大切です。
活性炭カートリッジを使うメリット
活性炭カートリッジを使うメリットをまとめると、次のようになります。
油を捨てる回数を減らしやすい
使用した油をろ過して再利用することで、毎回新しい油を用意する必要を減らせます。
揚げカスを取り除きやすい
フィルターによって、油の中に残った揚げカスなどを取り除けます。
ニオイ対策になる
活性炭には、油に残るニオイを吸着する働きがあります。
カートリッジを交換するだけで使える
毎回フィルターを洗って再利用するタイプと違い、カートリッジ式なら使用後に交換できます。
油を無駄なく使いやすい
食用油を何度も使い回すことを目的にするのではなく、まだ使える油を状態を確認しながら再利用するための道具として活用できます。
キッチンペーパーや普通の油こしではダメ?
もちろん、揚げ物をした後の油を網などでこすだけでも、大きな揚げカスを取り除くことはできます。
しかし、細かな汚れやニオイまで気になる場合は、活性炭カートリッジを使ったろ過方法を検討する価値があります。
例えば、
普通の油こし
→ 大きな揚げカスを取り除く
活性炭カートリッジ
→ フィルターでろ過し、活性炭で油の汚れやニオイを吸着
という違いがあります。
「できるだけきれいな状態で油を保存したい」という人には、活性炭カートリッジのほうが使いやすいでしょう。
活性炭カートリッジは交換時期に注意
カートリッジは永久に使えるわけではありません。
1個につき約10回のろ過が可能ですが、使用回数はあくまで目安です。
油をたくさんろ過したり、汚れの多い揚げ物に使用したりすると、フィルターの状態が変わることがあります。
「まだ使えるから」と交換時期を大幅に延ばすのではなく、商品ごとの交換目安に従いましょう。
こんな人におすすめ
活性炭カートリッジは、次のような人におすすめです。
揚げ物をよくする家庭
唐揚げや天ぷらなどを頻繁に作るなら、使用済み油をろ過する機会も増えます。
油を毎回捨てるのがもったいない人
まだ使えそうな油をそのまま捨てることに抵抗がある人に向いています。
油のニオイが気になる人
活性炭による吸着作用を利用して、油のニオイ対策をしたい人におすすめです。
オイルポットをすでに持っている人
現在使っているオイルポットが対応しているなら、カートリッジを交換するだけで活性炭ろ過を取り入れられる場合があります。
簡単に油をろ過したい人
毎回複雑な作業をするのではなく、セットして油を注ぐだけという手軽さも魅力です。
活性炭カートリッジを選ぶときの注意点
購入するときは、価格だけで選ばないようにしましょう。
特に確認したいのがオイルポットとのサイズ適合です。
活性炭カートリッジは、商品によってサイズや形状が異なります。
また、
- 1個で何回程度使えるか
- 何個入りなのか
- 交換用カートリッジが販売されているか
- 使用可能な油の種類
- ろ過できる油の量
なども確認しておくと安心です。
油を再利用するときは「ろ過すれば無限に使える」わけではない
ここは重要なポイントです。
活性炭カートリッジを使ってろ過したからといって、油を永久に使用できるわけではありません。
ろ過によって汚れやニオイを取り除きやすくなっても、油そのものが新品の状態に戻るわけではありません。
油の色が濃くなったり、嫌なニオイが強くなったり、泡立ちが目立つようになったりした場合は、再利用せず交換を検討しましょう。
「カートリッジでろ過できる=何度でも使える」ではない
ということを覚えておくことが大切です。
使った油を無駄なく再利用したいなら活性炭カートリッジ
揚げ物をすると大量の油を使うため、毎回捨てるのはもったいないと感じることがあります。
一方で、使用済みの油には揚げカスや細かな汚れ、ニオイなどが残ります。
そこで便利なのが、活性炭カートリッジを使った油ろ過です。
使い方は、オイルポットにカートリッジをセットして、冷ました使用済み油を注ぐだけ。
フィルターと活性炭によって油をろ過し、再利用しやすい状態にできます。
カートリッジ1個あたり約10回の使用が目安で、使用後は可燃ゴミとして処分できます。
「揚げ油を毎回捨てるのはもったいない」
「油の汚れやニオイが気になる」
「今使っているオイルポットを活用したい」
という人なら、交換用の活性炭カートリッジを取り入れてみてはいかがでしょうか。
油を無駄なく使いながら、揚げ物後の片付けも簡単にしたい人に便利なキッチンアイテムです。



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