いつも朝食に食パンを食べているのですが、一斤買ってきたり、ホームベーカリーで焼いたりすると、切ることになるのです。
昔は三徳包丁で無理矢理切っていたのですが、ボロボロになってしまうのでパン切り包丁を買いました。
パン切り包丁は、パンはもちろんきれいに切れますが、ホールケーキの切り分けなんかにも使えてすごく便利なんです。
硬さが異なる食材をまとめてカットするような場合に威力を発揮します!
パン切り包丁を買う前は「三徳包丁でなんとかなる!」と思っていたのですが、今では「絶対に必要な包丁」になっています。
パン切り包丁の特徴
パン切り包丁は普通の包丁とは違い、刃先に独自の波刃がついた包丁です。
パンを切るために長めのサイズになっていて、パン切ナイフ、ブレッドナイフなどと呼ばれることもあります。
切れ味のいい波刃のナイフは、食材を潰すことなくカットすることができます。
食パンだけではなく、フルーツとクリームを挟んだショートケーキや、フルーツサンドなどをきれいに切ることができます。
パン作りやお菓子作りをするのであれば、絶対におすすめです。
いろいろなパン切り包丁がありますが、あまり安いパン切り包丁はお勧めできません。
刃先が波刃になっているので、切り味のいいパン切り包丁を作るには、それなりの手間がかかるのです。
おすすめのパン切り包丁とパンスライスガイドのセット
パンナビセットは、パン切り包丁とパンスライスガイドのセットです。
パン切り包丁は、ヴェルダンSの「パンナイフ」。
燕三条製で、価格のわりによく切れるパン切り包丁です。
パンスライスガイドは、「食パンスライス パンナビ」。
可変式ガイドで、食材のサイズや形状を気にせずにセットできます。
パンスライスガイドがあると、不揃いな食材でも同じ厚さで切ることができます。
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