キッチンにあると便利な道具がロート。
というか、詰め替え作業の時にロートが無いと、手間も時間もかかるし、こぼれたりしてイライラします。
漏斗(ろうと)は、「じょうご」とも呼ばれる道具で、口の小さい容器に粉や液体を入れたり、移し替えたりするときに使います。
様々なサイズが売られていて、用途に合わせてサイズを選びます。
理科の実験で使うならサイズや材質でそろえる必要もありますが、キッチンで使うのであれば、1つあれば十分。
1つあるだけで、調味料や洗剤の移し替え作業がものすごくラクになります。
問題は、収納場所に困ること。
細くなった部分が長かったり、取っ手が付いていたりして、意外と場所をとります。
料理を作るときに毎回使うものでもないので、出しっぱなしにしておくと邪魔。
でも使うときに手の届くところにないと不便だったりします。
おすすめのロート
シリコン製のじょうご(漏斗)だと、たたんでコンパクトに収納できます。
平らになるので、引き出しにも入ります。
広げると大きめサイズのロートになり、熱い液体(100℃以下くらい)にも使えます。
2色あるので、用途別に使い分けすることもできます。
キッチンでの使用だけではなく、シャンプーやボディソープなどの詰め替えにも使えます。
コメント