
アツアツでサクサクのとんかつは美味しいですよね。
揚げるのも簡単だし、ボリュームがあって、お手頃価格。
育ち盛りの子供たちにも大人気です!
トンカツは、明治時代に流行った洋食の「カツレツ」がのルーツだといわれています。
もともと日本では肉食文化は好まれていませんでしたが、開国をきっかけに、海外から来た人々
に提供するたるに牛肉料理を出す店が出てきました。
その後、戦争などで牛肉が高騰し、手頃な価格の豚肉を使ったポークカツレツが生まれ、現在のとんかつに続いています。
そんな「とんかつ」ですが、普通にお皿に盛り付けると、余分な油やキャベツから出る水分を吸ってしまい、ベチャベチャになってしまいます。
お店で出てくるような、衣がサクサクのトンカツが食べたいですよね。
そんなときに便利なのが、とんかつ用の「盛付け網」です。
とんかつ屋さんなどで、料理の下に敷かれている小さな網を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
この網をお皿の上に置き、その上にとんかつをのせることで、皿と衣の間に空間ができ、蒸気や余分な油を逃がしやすくなります。
あるのと無いのとでは大違い!
油がしっかり切れて、熱もこもらないので、衣もべちゃっとせずサクサクのまま!
とんかつの衣がしんなりする原因は「蒸気」
揚げたてのとんかつは、衣がカリッとしていてとてもおいしいですよね。
ところが、揚げた直後のとんかつにはまだ熱が残っています。
そのため、衣の内側から蒸気が出ています。
とんかつをお皿へ直接置くと、下側の衣が皿に密着するため、蒸気がこもりやすくなります。
すると、時間が経つにつれて衣のサクサク感が失われ、下側がしんなりしやすくなります。
そこで活躍するのが「盛付け網」です。
とんかつ盛付け網なら蒸気を逃がしやすい
盛付け網は、脚が付いた小さな網です。
お皿の上に網を置き、その上にとんかつをのせます。

すると、
皿 → 空間 → 網 → とんかつ
という状態になります。
この空間があることで、とんかつの下側に蒸気がこもりにくくなります。
また、揚げ物から出る余分な油も網の下へ落とせるため、衣が油でベタつくのを抑えるのにも役立ちます。
「揚げたてのとんかつを、できるだけサクサクの状態で食べたい」
という人に便利なアイテムです。
キャベツの水分から衣を守れるのもポイント
とんかつといえば、千切りキャベツを一緒に盛り付けることが多いですよね。
ところが、キャベツなどの水分がとんかつの衣に触れると、衣がしんなりする原因になります。
盛付け網を使えば、とんかつをキャベツから少し浮かせて盛り付けられます。
そのため、野菜の水分が衣に直接触れにくくなります。
商品によっては、サラダやドレッシングなどの水分が衣に移るのを防ぐ用途も紹介されています。
とんかつとキャベツを一緒に盛り付けたい人に便利
とんかつをお皿に直接置くと、
「キャベツを横に添えたら、衣が水っぽくなった」
ということがあります。
盛付け網なら、とんかつとキャベツを同じお皿に盛り付けながら、衣を水分から離しやすくなります。
見た目も、とんかつ専門店のような雰囲気になります。
キッチンペーパーを敷くより見た目もすっきり
揚げ物の油を切るために、キッチンペーパーを使う方法もあります。
もちろんキッチンペーパーでも余分な油を吸い取れますが、料理をそのまま盛り付けると少し生活感が出てしまいます。
盛付け網なら、網そのものが料理の一部のように見えるため、食卓に並べても違和感がありません。
とんかつだけでなく、
- エビフライ
- 唐揚げ
- 天ぷら
- コロッケ
- アジフライ
などの揚げ物にも使えます。
揚げ物をよく作る家庭なら、一枚持っておくと使う機会の多いキッチンアイテムです。
とんかつ以外にも使える「盛付け網」
「とんかつを作るときしか使えないなら、わざわざ買うのはもったいない」
と思うかもしれません。
実は、盛付け網はとんかつ以外にもいろいろ使えます。
唐揚げ・天ぷらなどの揚げ物
唐揚げや天ぷらなども、揚げた後に皿へ直接置くと、下側に蒸気がこもりやすくなります。
網の上にのせることで、揚げ物を浮かせて盛り付けられます。
エビフライ・コロッケ
エビフライやコロッケなど、衣のサクサク感を楽しみたい料理にも便利です。
複数の揚げ物を一緒に盛り付けるときにも使いやすいでしょう。
焼きたてのパンやトースト
盛付け網は揚げ物専用というわけではありません。
商品によっては、焼いたパンやトーストを網にのせて、底面に湿気がこもるのを防ぐ使い方もできます。
「焼きたてのパンをお皿に置いたら、底だけしっとりしてしまった」
という場合にも活用できます。
お弁当の揚げ物にも便利
小さめの盛付け網なら、お弁当のおかずにも利用できます。
揚げ物をお弁当箱に詰める前に網の上で粗熱を取れば、蒸気を逃がしやすくなります。
ただし、お弁当に詰める場合は、料理を十分に冷ましてから詰めることも大切です。
「朝に揚げ物を作ることが多い」
という人は、揚げ物用の網として使うだけでも便利でしょう。
盛付け網を選ぶときのポイント
盛付け網にもさまざまな形やサイズがあります。
購入するときは、次のポイントをチェックしましょう。
①お皿に合うサイズを選ぶ
意外と重要なのがお皿とのサイズです。
網が大きすぎると皿からはみ出してしまいますし、小さすぎるととんかつを置きにくくなります。
現在使っているお皿の直径を測ってから選ぶと安心です。
②半月型はとんかつに合わせやすい
とんかつ用の網では、半月型もよく使われています。
半月型なら、丸い皿の上に置いたときに、とんかつとキャベツを一緒に盛り付けやすいのが特徴です。
2枚組み合わせて丸い形にできる商品もあります。
③脚の高さを確認する
盛付け網は、脚によって皿との間に空間を作ります。
この空間があることが、蒸気を逃がすうえで重要です。
商品によって脚の高さは異なるため、購入時にはサイズを確認しておきましょう。
④ステンレス製はお手入れしやすい
盛付け網にはステンレス製の商品が多くあります。
食洗機対応であれば、よりお手入れがしやすくなります。
毎回使うものだからこそ、洗いやすさも確認しておきたいポイントです。
網目の汚れが気になるなら「洗いやすさ」も確認
網状になっているため、
「網目に油や衣が詰まらない?」
と気になる人もいるでしょう。
商品によっては、網の交点を溶接して汚れがたまりにくい構造にしたものもあります。
また、食洗機に対応している商品もあります。
購入するときは、
材質だけでなく、網の構造や洗浄方法まで確認する
と、使い始めてからの後悔を減らせます。
おすすめの盛付け網
半月型とんかつ網
下村企販 盛付けあみ
ステンレス小判目皿
とんかつをもっとサクサクに楽しみたいなら「盛付け網」
とんかつは、揚げる工程だけでなく、揚げた後の盛り付け方でも食感が変わります。
お皿に直接置くと蒸気がこもりやすく、衣がしんなりすることがあります。
そんなときに便利なのが「とんかつ盛付け網」です。
網の上にとんかつを置くことで、皿との間に空間ができ、蒸気や余分な油を逃がしやすくなります。
さらに、キャベツなどの水分が衣に直接触れるのも防ぎやすくなります。
「家でもお店のようなサクサクのとんかつを楽しみたい」
「揚げ物をお皿に置くと、下側がすぐにしんなりしてしまう」
そんな人は、一度試してみる価値のあるキッチンアイテムです。
とんかつだけでなく、唐揚げや天ぷら、エビフライ、コロッケ、トーストなどにも使えるので、意外と出番の多い道具になるかもしれません。





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