幼稚園や保育園、小学校に通う子どものお弁当箱を選ぶとき、
「何mlのお弁当箱を選べばいい?」
「幼稚園と小学生ではサイズが違う?」
「子どもが自分で開け閉めできるものがいい」
「できるだけ長く使えるお弁当箱がほしい」
と悩むことはありませんか?
子ども用のお弁当箱は、デザインだけでなく容量・開けやすさ・重さ・洗いやすさなどを考えて選ぶことが大切です。
特に幼稚園や保育園では、たくさん入ることよりも「時間内に無理なく食べきれること」が重要です。
一方、小学生になると食べる量が増えてくるため、成長に合わせて容量を大きくしていく必要があります。
親としては、たくさん食べてほしいので、つい詰め込んでしまうんですよね。
子ども用のお弁当箱は「容量」で選ぶ
子ども用のお弁当箱を選ぶとき、最初に確認したいのが容量です。
一般的な目安としては、幼児は300~500ml程度、小学校低学年では500ml前後、中学年では600ml前後などが参考になります。
ただし、これはあくまで目安。
同じ年齢でも食べる量には大きな個人差があります。
年齢別の容量の目安
| 年齢・学年 | 容量の目安 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 年少 | 300~360ml程度 | まずは完食できる量を優先 |
| 年中 | 360~450ml程度 | 食べる量に合わせて調整 |
| 年長 | 400~500ml程度 | 足りなくなったら買い替え |
| 小学校低学年 | 450~550ml程度 | 500ml前後が選択肢 |
| 小学校中学年 | 500~600ml程度 | 食欲に合わせて容量アップ |
| 小学校高学年 | 600~700ml程度 | 成長や運動量も考慮 |
幼稚園児の場合は、最初から大きなお弁当箱を選ぶよりも、「全部食べられた」という経験を作れるサイズを選ぶことがポイントです。
小さすぎると物足りなくなりますが、大きすぎると食べきれず、子どもにとって負担になることがあります。
周りの子は食べ終わっているのに自分だけ食べきれていなかったりすると、「嫌な思い出」になることもありますからね。
そのため、現在の食事量を基準に選び、足りなくなってきたらサイズアップする方法がおすすめです。
幼稚園のお弁当箱は「完食できるサイズ」が大切
幼稚園や保育園で使うお弁当箱は、容量だけでなく子ども自身が扱いやすいかも重要です。
特に入園したばかりの子どもは、先生に手伝ってもらわずにお弁当箱を開けたり閉めたりする場面があります。
そのため、
- フタを簡単に開けられる
- 持ち運びやすい
- 重すぎない
- おかずを取り出しやすい
- 洗いやすい
といったポイントも確認しましょう。
容量が同じでも、深さや形によって使いやすさは変わります。
ロックの開け方やお弁当袋へのしまい方などは、事前に練習してみるのもいいと思います。
小学生のお弁当箱は成長に合わせてサイズアップ
小学生になると、低学年と高学年では食べる量が大きく変わってきます。
小学校低学年なら450~550ml程度、中学年なら500~600ml程度を目安にすると選びやすくなります。
ただし、運動量が多い子やよく食べる子なら、さらに大きなサイズが必要になる場合もあります。
「○年生だから○ml」と決めるのではなく、
今使っているお弁当箱で足りているか
を確認することが大切です。
「いつもご飯やおかずが足りない」と感じるようになったら、容量アップを検討しましょう。
子ども用お弁当箱のおすすめ5選
ここからは、幼稚園から小学生まで使いやすいサイズのお弁当箱を紹介します。
今回は、
- 350ml前後の小容量
- 430ml前後
- 480ml前後
- 550ml前後
など、子どもの成長に合わせて選びやすい商品を中心に選びました。
1.小森樹脂 ファンティ キッズ ランチボックス 350ml
幼稚園児など、まだ食べる量が少ない子どもには350ml前後のお弁当箱が候補になります。
小森樹脂の「fantti(ファンティ)」は、子ども向けのコンパクトなランチボックス。
350mlなので、少食の子や小さめのお弁当箱を探している場合に検討しやすいサイズです。
こんな子におすすめ
- 年少~年中くらいの子
- 少食の子
- 大きなお弁当箱では食べきれない子
- コンパクトなお弁当箱を探している人
最初のお弁当箱は、容量を大きくするより「全部食べられた」という達成感を優先するのも大切です。
2.スケーター ラク軽弁当箱 S 430ml
幼稚園の年長さんや、少食の小学生にも使いやすい430mlサイズ。
スケーターの「ラク軽弁当箱」は、S・M・Lとサイズ展開されているため、子どもの成長に合わせて選びやすいのが特徴です。
Sサイズは430ml、Mサイズは550ml、Lサイズは720mlとなっています。
「幼稚園ではSサイズ、小学生になったらMサイズ」というように、成長に合わせてサイズを変更することもできます。
こんな子におすすめ
- 年長さんのお弁当箱を探している
- 少食の小学生
- 軽いお弁当箱がいい
- 成長に合わせてサイズを変えたい
同じシリーズでサイズを選べるため、買い替え時にも比較しやすい商品です。
3.kukka ja puu 北欧カラー キッズランチボックス 480ml
480ml前後は、幼稚園の年長さんから小学校低学年くらいまで検討しやすい容量です。
「kukka ja puu」のキッズランチボックスは、落ち着いた北欧カラーのデザインで、キャラクターものを卒業したい子どもにも使いやすいタイプ。
仕切りが付いているので、ご飯とおかずの量を調整しやすいのもポイントです。
ドーム型のフタによって、盛り付けたおかずをつぶしにくい形になっています。
また、電子レンジや食洗機に対応しているため、毎日のお手入れを簡単にしたい家庭にも向いています。
こんな子におすすめ
- キャラクターもの以外のお弁当箱を探している
- 幼稚園から小学校まで長く使いたい
- 480ml程度を探している
- 洗いやすさを重視したい
シンプルなデザインなので、子どもが成長してからも使いやすいでしょう。
4.P:BLOCK トリオブロック弁当箱 480ml
子どもが喜ぶデザインを重視するなら、ブロックをモチーフにした「P:BLOCK」も面白い選択肢です。
容量は約480mlで、上段と下段を合わせて使う2段タイプ。
お箸と保冷剤がセットになっているため、遠足や行楽などにも使いやすい構成です。
フタを外せば電子レンジに対応し、食洗機にも対応しています。
また、カラーバリエーションも用意されているので、子どもの好きな色を選びやすいのも魅力です。
こんな子におすすめ
- 子どもが喜ぶデザインを選びたい
- 2段タイプが欲しい
- 遠足用のお弁当箱を探している
- お箸や保冷剤もまとめて用意したい
「お弁当の日を楽しみにしてほしい」という家庭にも向いているタイプです。
5.オーエスケー 弁当箱 550ml
小学生用のお弁当箱を探しているなら、550ml程度のサイズも候補になります。
1段タイプで、仕切り板が付いているため、ご飯とおかずを分けて詰めやすくなっています。
パッキン一体型で、洗いやすい設計。
さらに電子レンジや食洗機に対応しているため、日常使いしやすいのも特徴です。
こんな子におすすめ
- 小学生のお弁当箱を探している
- 500ml以上の容量が欲しい
- 1段タイプが好き
- 電子レンジ・食洗機対応を重視したい
- 軽いお弁当箱を選びたい
小学校低学年から中学年にかけて、食べる量が増えてきた子の買い替え候補として検討しやすいでしょう。
子ども用のお弁当箱を選ぶ5つのポイント
1.まずは容量を確認する
一番重要なのが容量です。
幼稚園なら300~500ml程度、小学生なら450~600ml程度をひとつの目安にしましょう。
ただし、年齢よりも実際の食事量を優先することが大切です。
例えば年長さんでもよく食べる子なら500ml前後、少食なら350~400ml程度というように、個人差があります。
2.子どもが自分で開けられるか確認する
幼稚園や保育園で使う場合は、子ども自身が扱えることも重要です。
ロックが固すぎるものや、複雑な構造のお弁当箱は、子どもが開けられない可能性があります。
購入前に、
「このフタなら自分で開けられるかな?」
と考えて選びましょう。
3.軽いお弁当箱を選ぶ
お弁当箱本体だけでなく、中身を入れた状態の重さも考える必要があります。
特に幼稚園児の場合、お弁当箱が重すぎると持ち運びの負担になります。
できるだけ軽量なタイプを選ぶと安心です。
4.洗いやすさも重要
毎日使うものだからこそ、洗いやすさは非常に重要です。
チェックしたいのは、
- パーツが多すぎないか
- パッキンを取り外せるか
- 食洗機に対応しているか
- 汚れが残りやすい溝がないか
など。
子ども用のお弁当箱は、かわいさだけでなく「毎日洗う」ということまで考えて選びましょう。
5.電子レンジ対応か確認する
家庭や学校で温め直すことがある場合は、電子レンジに対応しているか確認しましょう。
ただし、本体は電子レンジ対応でもフタは非対応という商品もあります。
電子レンジを使用するときは、必ず商品の説明書や表示を確認してください。
幼稚園なら「少し小さめ」から始めるのもおすすめ
初めてのお弁当では、「せっかくだから大きめのお弁当箱を買って長く使おう」と考えてしまいがちです。
しかし、幼稚園児の場合は大きければよいとは限りません。
お弁当の時間内に食べきれないほどの量が入っていると、子どもにとって負担になる場合があります。
最初は少し控えめの容量から始めて、
「全部食べられた!」
という経験を積ませてあげることも大切です。
そして「もう少し食べたい」と言うようになったら、次のサイズへ買い替えるとよいでしょう。
小学生は「今の容量で足りているか」で買い替える
小学生になると、学年が上がるにつれて食べる量も変化していきます。
特に、
- ご飯が足りない
- おかずを詰めるスペースが足りない
- 帰宅後にお腹が空いている
- 以前より食べる量が増えた
という状態なら、お弁当箱の容量を見直すタイミングです。
低学年なら450~550ml程度、中学年以降は500~600ml程度を目安に、子どもの食欲に合わせて選びましょう。
また、食べ終わったお弁当箱を学校に忘れてくるということも出てきます。
お弁当箱を複数持っていると、いざというときに役に立ったりしますよ。
子ども用お弁当箱は「年齢」より「食べる量」で選ぼう
子ども用のお弁当箱を選ぶときは、「何年生だから何ml」と決めてしまうよりも、現在の食事量に合っているかを確認することが大切です。
幼稚園なら、まずは無理なく完食できる容量。
小学生なら、成長とともに少しずつ容量を大きくしていくと選びやすくなります。
また、容量だけでなく、
- 子どもが開け閉めできる
- 軽くて持ち運びやすい
- おかずを詰めやすい
- 洗いやすい
- 電子レンジに対応している
- 食洗機に対応している
などもチェックしておきましょう。
特に毎日使うお弁当箱は、子どもにとっての使いやすさと、親にとっての洗いやすさの両方を考えて選ぶのがおすすめです。
お気に入りのお弁当箱なら、毎日のお弁当作りや食事の時間も少し楽しくなります。






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