刻み海苔がのっているのが「ざるそば」

のりシュレッダー

夏になるとお蕎麦を食べる機会が増えますね。

私はざるそば派です!

見た目も涼しげだし、食欲無いときでも食べやすいので…。

新潟は「へぎそば」もあるのですが、海苔が欲しいんですよ。

ざるそばにはなぜ海苔がのっているのか?というと、もりそばと区別するため。

ザルの上に蕎麦をのせて海苔をかけたのが「ざるそば」。

陶器などの器に蕎麦を入れて海苔がかかっていないのが「もりそば」。

ヘギにいれて海苔がかかっていないのが「へぎそば」。

もともとは、入れ物が違うだけなので、見分けやすいように海苔をのせたということらしいです。

それでも私は、海苔のかかったお蕎麦が好きなんです!

東京にいたときは「海苔が邪魔!」くらいにしか思っていなかったんですけどね…。

新潟に来てから、海苔の味が濃い気がする(気のせい?)。

蕎麦の風味と磯の香りが絶妙にマッチしたときの味が最高!

なかなかそういう状況になることはないのですが、たまにすごく美味しく感じることがあります。

ぴったりハマったときは、本当においしいです!

のりシュレッダー 容器

ということで(?)、簡単に刻み海苔が作れる海苔シュレッダーです。

やっぱり、食べる直前に海苔を切ると香りがぜんぜん違います。

半切り以下のサイズの板のりをセットしてハンドルを回すだけです。

容器があるので、切った海苔が飛び散ったりしません。

いつでも切りたてのきざみ海苔を食べることができます。

ざるそばだけでなく、ちらし寿司やお茶漬けにも便利です。

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