野菜の千切り器やスライサーは、便利で時短になるから積極的に使いたい調理道具。
けど、指まで切りそうでちょっと怖い。と思いませんか?
私もそうなんです。
そんなとき、野菜を固定して安全にスライスできる「安全ホルダー」というものがあります。
「安全ホルダー」は、スライサーや千切り器の鋭い刃から手を守ってくれます。
「指ガードホルダー」とか、「野菜ホルダー」とか言われることもあります。
スライサーの付属品としてセットで販売されている専用の安全ホルダーもありますが、これは専用設計で安全ホルダーまで削れないようになっています。
別売りの安全ホルダーは、野菜をしっかり固定できて、汎用的に使えるようになっています。
「安全ホルダー」の表面には突起がついていて、野菜をガッチリと固定します。
中には針を突き刺して固定するタイプのものもあります。
また、上からでも横からでも押さえつけることができます。
千切り器やスライサーはもちろん、おろし金を使うときにも役立ちます。
指がポケットに入るようになっているタイプであれば、指を切ることはありません。
手や指を怪我していて、力が入りにくいときにも便利です。
子供が料理のお手伝いをするときにも、安心して任せることができます。
子供も、自分ひとりでやれることがうれしいみたいですね。
様々なタイプの「安全ホルダー」が売られているので、ご自身の使いやすいものを選んで下さい。
お試しで使ってみたいのであれば、100均にもあります(あっというに壊れましたが)。
オススメの安全ホルダー
大きめの野菜でもガッチリつかめるタイプ
野菜の形が不揃いでもしっかりつかめるタイプ
ラクにスライスできる角度に回転させて使えるタイプ
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