ビールを美味しく飲むには飲み頃温度が重要!ステンレス製のタンブラー

颯 280ml

暑い日が続くとビールがおいしいですね。

キンキンに冷えた生ビール!というのが日本の夏の定番ですが、実はビールにはいろいろな種類があり、それぞれ美味しい飲み方も違うんです。

ビールの種類

ビールにはたくさんの種類がありますが、発酵方法の違いで「ラガー」「エール」「ランビック」の3つに分類されます。

ラガー」は、スッキリとゴクゴク飲めるビールです。昔から日本の大手ビールメーカーが醸造してきたビールのほとんどは「ピルスナー」という種類のビールです。日本にはこれしかなかったので「キンキンに冷やしたビールが美味しい!」というイメージが定着しました。

エール」は、芳醇な味わいが特徴で香りが豊かでゆったりと味を楽しみながら飲むビールです。「クラフトビール」や「地ビール」と言われているビールの多くが「エール」です。冷やしすぎないくらいの温度にして、ちびちび飲むと、香りが立っておいしいと言われています。

ランビック」は、天然の酵母で長期間自然発酵させて造られ、酸味と独特の香りが特徴のビールです。こちらも少しぬるめの温度で飲むビールです。日本ではあまり口にする機会はありません。

最近では、ノンアルコールのビールも増えてきています。昔は「大人数でガブ飲みして酔っぱらう」というのがビールの飲み方でしたが、現在は「気心の知れた仲間同士でビールを味わう」という飲み方に変わってきています。そんな中で、アルコールが苦手な人でも飲めるノンアルビールが、ビールという飲み物の一つとして選ばれるようになってきています。

ビールにおすすめのステンレスタンブラー

ビールを飲むときにオススメなのが、ステンレス製のタンブラー。

ラガービールを飲むときは、氷を入れればキンキンが維持されます。二重構造のタンブラーなら結露もしません。

エールビールを味わいたいときは、そのまま注げばほどよく冷やしてくれます。

食洗機で洗えて、お手入れが簡単なのもポイント高いです。

父の日のプレゼントにも喜ばれますよ。

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