爪に横線や縦線が入るのはなぜ?原因と対策

爪やすり

先日、爪を見たら縦の線が目立つので、心配になって調べてみました。

多くの場合は病気とは関係なく、「老化」が原因らしいです。

病気でないのはよかったのですが、ちょっとへこみます…。

肌も歳をとるとシワが増えるので、爪も同じですよね。

爪の縦の線は老化や乾燥が原因で、横の線は老化や疲れがたまっていることが原因の場合が多いらしいです。

他の原因としては、爪が生えてくる部分をぶつけたり挟んだりしたときや、日常生活のストレス、生活習慣の乱れなども影響しそうです。

注意が必要なのは、色の黒い線で、爪のメラノーマ(皮膚がんの1種)の可能性があり、早めに病院で見てもらわないと命にもかかわるらしいです。

また、爪に白い縦の線が入ったり、白く濁ったりするのは、糖尿病の可能性があるそうです。

とりあえず病気ではなさそうですが、食生活やネイルケアである程度対策できるようです。

爪に必要な栄養素は、爪の主成分はタンパク質なので良質なタンパク質コラーゲン、不足すると爪の縦線を発生させやすい亜鉛、爪を作るのに欠かせないビタミン類などです。

日常的にできることとしては、爪が乾燥しないように、ハンドクリームやキューティクルオイルを塗ることで爪の保湿ケアができます。

乾燥した爪を切るとき爪切りを使うと、爪が割れたり欠けたりしやすくなります。

爪がボロボロになってしまうので、爪専用のやすり(ネイルファイル)を使うときれいに整えることができます。

柄沢ヤスリの爪やすりは、爪の曲線に合わせてヤスリ部分にカーブが付いているので使いやすいです。

爪は思っている以上に他人から見られているので、先端を整えるだけでもきれいに見えますよ。

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