ごはんのおとも「ぬか漬け」。
ぬか床が売っていたりするのを見ると、自分でもやってみたいと思うのですが、なかなか手が出ません。
・どのくらいの量の漬物ができるの?
・どんな容器に入れておけばいいの?
・手間がかかるんじゃない?
・どこに置いておくの?
・においが出るのでは?
始めるまでは、わからないことだらけです。
でも、レイエの「ぬかどこボックス」ならマルっと解決してくれます!
「ぬかどこボックス」は、ぬか漬けを作るぬか床用の容器。
発酵済みぬか床1kgを入れるのにちょうど良い大きさ。
分量でいうと、2~3人分くらいでしょうか?
ちょっとおかずが足りないときにちょうどいい量です。
ぬか漬けを作っていると、余分な水が出てきます。
ビニール袋やタッパーでぬか漬けを作ると水を抜きがしにくく、べちゃべちゃになったりします。
「ぬかどこボックス」は内容器と外容器が分かれていて、内容器に水抜きスリット穴があり、余分な水分は外容器に溜まるようになっています。
外容器にたまった水を捨てるだけで、簡単に水抜きができます。
かき混ぜる用のしゃもじも付いています。
しかも、持ち手を汚さず浮いた状態で容器の中に収納できるようになっていて、毎回探す必要はありません!
これが地味に便利!
ぬか床をかき混ぜないと乳酸菌のバランスが崩れてしまい、おいしくなりません。
美味しいぬか漬けを作るためには、しっかりとぬか床をかき混ぜることがポイントです。
また、フタと外容器が透明なので、ぬかの状態やたまった水がよく見えます。
陶器製のツボなどを使っていると中が見えなくて失敗してしまうこともあるのですが、これだと安心です。
いつも見えているので「ちょっと手をかけよう」というやる気にもつながりますよ(私だけ?)。
「ぬかどこボックス」は、冷蔵庫にも入れやすい形とサイズです。
ぬか床は、温度や湿度によって調整が必要なのですが、冷蔵庫の中なら常に一定。
初心者にはありがたい!
冷蔵庫の中なら毎日目に入ってくるので、忘れることもありません。
さらに、フタ付きの密閉容器なので匂い漏れもありません。
そのまま冷蔵庫に入れても大丈夫!
密閉することによって、ぬか床内の乳酸菌のバランスを適切に保つこともできます。
「ぬかどこボックス」は、大抵の野菜なら丸ごと入りますが、入りきらないような大きい野菜はカットして入れても大丈夫です。
同じ野菜ばかり漬けたり、様々な種類の野菜を一度に入れたりすると、変な味になることがあります。
食べきったら違う野菜に入れ替えたりして、常に2~3種類の野菜が入っている状態がいいようです。
美容にも健康にも良いぬか漬け。
「ぬかどこボックス」で気軽にぬか漬けを始めてみてください!
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