アツアツでサクサクのとんかつは美味しいですよね。
揚げるのも簡単だし、ボリュームがあって、お手頃価格。
育ち盛りの子供たちにも大人気です!
トンカツは、明治時代に流行った洋食の「カツレツ」がのルーツだといわれています。
もともと日本では肉食文化は好まれていませんでしたが、開国をきっかけに、海外から来た人々
に提供するたるに牛肉料理を出す店が出てきました。
その後、戦争などで牛肉が高騰し、手頃な価格の豚肉を使ったポークカツレツが生まれ、現在のとんかつに続いています。
そんな「とんかつ」ですが、普通にお皿に盛り付けると、余分な油やキャベツから出る水分を吸ってしまい、ベチャベチャになってしまいます。
お店で出てくるような、衣がサクサクのトンカツが食べたいですよね。
「とんかつ網」をお皿にのせて、その上にとんかつをのせれば、揚げたてのとんかつをおいしくいただけます。
あるのと無いのとでは大違い!
「とんかつ網」は脚付きで、余分な油を切ったり、蒸気を逃がせるので、揚げたての衣のサクサク食感を保ったまま盛り付けできます。
油がしっかり切れて、熱もこもらないので、衣もべちゃっとせずサクサクのまま。
トンカツだけでなく、揚げ物や唐揚げ、天ぷら料理なんかもカラッと盛り付けできます。
2つ合わせれば丸型になるので、大皿に山盛りに盛り付けることもできます。
揚げ物料理や天ぷら料理が多いのであれば、あると便利ですよ。
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