フランスのおいしいお菓子「フィナンシェ」。
フランスの友人曰く「頻繁に食べない」らしいです。
形が「金塊」に似ているので、お金持ちになるという意味で贈り物として使われるそうです。
おいしいし、お金持ちになるなら毎日食べてもいいですよね?
フィナンシェは、卵白と焦がしバター、砂糖、薄力粉などで作ります。
材料を混ぜて、生地を焼き型に流し込んで、オーブンで焼くだけです。
ごめんなさい。だいぶはしょりました。
この時に使うのが「シリコンラバーパン フィナンシェ型」です!
やわらかいシリコン製で、型離れもいいです。
金属製の型だとフォークを使って取り出したりしますが、シリコン製だとくるっとめくって簡単に取り出せます。
焼きあがったら粗熱をしっかりとってから、乾燥しないように保管します。
フィナンシェは作ってから1~2日後に食べるとおいしいのです。
材料にいろいろ混ぜてアレンジもできますが、「金塊なら金色?」とか思いながら作っています。
えっと、「シリコンラバーパン フィナンシェ型」の話でした。
この焼型は、焼き菓子用の型ですが、耐冷温度は-40℃なので冷蔵庫にも冷凍庫にも入れられます。
なので、チョコレートの板を作るときとかにも便利です。
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